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2017/03
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シューベルトの時代
寒い日が続きます。
早起きはつらい・・

さて、今日31日は作曲家・シューベルトのお誕生日。
先日27日はモーツァルトのお誕生日でしたが、
またまた寒い季節に生まれた作曲家。

生きていれば (そんな長生きできるはずがない(*_*)) 215歳。

とりわけドイツ歌曲においての功績が大きく 「歌曲の王」 と
よく呼ばれています。
もちろん、ピアノ曲もあります。
  大学入学後、シューベルトばかりしばらく弾かされていたなぁ・・・(^^ゞ

今日は、どんな曲を作曲したか・・は、少し横において
シューベルトが生きた時代に、ちょっと目を向けてみたいと思います。

肖像画、音楽の教科書でも見かけたこともあるはず
フランツ・ペーター・シューベルト
腐ったお魚を食したことがきっかけでなくなった・・・
青島広志先生のセミナーでこぼれ話で聴きましたが、諸説あるようです。

モーツァルトがなくなってから6年たった1797年、
当時は神聖ローマ帝国の時代のウィーンに生まれました。
そして1828年、31歳の若さで同じくウィーンでなくなるのですが、
その時にはオーストリア帝国
時代がめまぐるしく変わっていく頃。

シューベルトが生まれる8年前、
ルイ14世のもとで絶対主義の全盛期を迎えていたフランスで、
増税を図る政府と国民の間に対立が激化し、
ついにフランス革命(1789年)がおこりました。

市民、労働者、農民が協力し国王を処刑して共和制を生むなど、
市民革命の中で最も徹底したものになりましたが、
社会混乱を収めてくれることを期待されて登場した軍人ナポレオン
独裁者となって皇帝になります(1804年)。

結局はロシア遠征に失敗し(1812年)、わずか十数年で歴史の舞台から姿を消し、
ヨーロッパ各国は、すべてを革命前に戻す・・
正当王朝と旧制度の復活をめざす・・
という反動的な「正当主義」という名のもとで、
ウィーン体制と呼ばれる新しい国際秩序ができ再出発します。
      やっぱり 王様たちにはその方がご都合がよいのでしょうかねぇ・・

でも市民革命の火は、また後に燃え上がることになりますが・・・

美術の世界では、「軽薄さと美しさと優しさが魅力」のロココ時代から、
「古典古代に規範を求め」「色彩よりも線による表現」を大事にした新古典主義時代
移り変わる頃でした。
優雅な宴を描いたものから、少し冷たい色彩で明確な構図によって美しさを表す絵へ。

クラシック音楽でも、大きく4つの時代にわけたうちの「古典期」といわれる時代。
でも、シューベルトが亡くなる頃には「ロマン期」が訪れます。
1810年にはショパンが生まれていますからね。

音楽史と美術史は時代名からして、とっても近い関係にあります。

所変わって日本では、江戸幕府・第11代将軍徳川家斉の時代。
老中・松平定信が「寛政の改革」(1789年)を行うあたり。

歴史の授業を思い出してきましたでしょうか

暗記、大変でしたもんねぇ・・(*_*)


シューベルトの曲を演奏する時、
ちょっとそんな時代を思い出してみるのも一つの指針になるかも、ですね。


時代は繰り返す。そして前に進む。

・・・なんて考える日になってもらえれば


あ、ちなみに我が子はモーツァルトとシューベルトの間の誕生日でした


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チョコレートと音楽
こちら奈良も昨日は昼前から雪が降り出し、あっという間に銀世界になりました。
つい先日も積もって、もうないかと思っていただけにびっくり。

道に雪が残る今朝は、まだまだ車もゆっくりと走っていました。
昼には晴れ間も見えてきました

昨日は世間のみなさまと同じく、バレンタイン・デーを味わうこととなった我が家。
雪の降りしきる夕方、こども達の想い想いのチョコを携えて
2件歩きで・・・チョコ渡しの散歩へと行く親子でありました
                         月曜日はレッスンがなく・・・よかった・・・ 
2011.2.14JR前広場雪 DSCF2955.jpg
JR高田駅前広場も雪・雪・雪・・・それでも親子は歩く・・・

               
 
チョコレートは、こうしたバレンタインだけのものじゃない!
男性のものだけじゃない!
と、ちょっぴり息まく私
チョコレートは、ほっと一息つきたいときにいただく幸せであり
ひと休みできなくても一つ口に含むだけで、疲れがふっと軽くさせてくれます。
 
昔の・・18世紀の貴族夫人たちにとっても、チョコレートは特別なものだったようです。
まだチョコレートが飲み物だった時代。

今では、高カロリー、吹き出物ができるなどと美容にはよくない食べ物の一つとも
言われていますが、貴族夫人たちには、美貌を保つと考えられていたのです。

リヒャルト・シュトラウス(1864~1949年)のオペラ『ばらの騎士』の舞台は
ウィーンの貴族社会。マリア・テレジアが女帝として統治した18世紀半ばの時。
第1幕の場面はヒロインのヴェルデンベルグ公爵夫人の寝室。
夫人と、彼女の若い恋人オクタヴィアンがベッドの中という官能的な場面から始まります。
召使に運ばせたチョコレートを二人は飲んでいるのです。

お菓子研究家の三浦裕子さんによると、
朝ベッドの中でチョコレートを飲むことは、当時の貴族たちのステータス・シンボルであり、
目覚めてから居間のテーブルにつくまでのひとときを優雅にすごす、
というのが洗練されたライフスタイルとされていたようです。

『ばらの騎士』は、恋とチョコレートという美の源が入っているオペラ。
日頃、日常に追われてカサカサしているなと思ったら、チョコレートを飲みながら
『ばらの騎士』をお楽しみください。瞳が輝いて、頬はばら色になるでしょう。

と、三浦さん。
これは、見なくっちゃ、でしょ

そして、音楽と演劇がひとつになったエンターテイメントの『オペラ』。
1954年、パリの「ダロワイヨ」というお店のオーナー、ガヴィヨンという
お菓子職人が 『オペラ』 という名のケーキを発表しました。
その後パリで大流行して、今では日本のフランス菓子のお店でも
よく目にするお菓子となっています。

昔、秘書をしてた頃、懐も暖かった時代(笑)なので買って帰った記憶があります。
チョコレートとコーヒーのクリームが交互に重ねられて、
どちらのほろ苦さも私にはとっても魅力的でした

エンターテイメントの 『オペラ』 と、ケーキの 『オペラ』。
どちらも、観る人の、あるいは食べる人の度量や経験の深さにあわせて
その魅了を表してくれるもの。ちょっと手ごわい、大人の楽しみです。

と、三浦さん。

そんな味のある深みのある女性になりたいです~
  望みは高く~~(笑)
 
チョコレートは、今も昔も魅力的だということですね。
ケーキ屋巡りをしたくなりました


              


DSCF2950.jpgDSCF2952.jpg
いつもはクッキーを焼いてはこども達がデコレーションするのですが、
今回、3連休は母である私が忙しくてできませんでした
で、こども達はチョコレートを溶かして型に流し、デコレーションのみ!の
チョコを作成し、何とか形に。
DSCF2962.jpg

そして私は・・・みかんぴあの先生にプレゼントしたチョコがどうしても気になり、
パートナーへは小さいバージョンを購入し、私も試食
              パートナーはついで?!(笑)
う~ん、柄が気に入って購入したのですがお味もGOODでした

やっぱり、チョコレート最高ですっ

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コーヒーと音楽
22日の朝は小ぶりの雨で始まりまった奈良。

この日は、大和高田市内の公立学校は終業式です。
所変われば24日に二学期を終えるところもあるでしょうね

朝、どうしても歩きたくなった、というか、
動かないとうたた寝してしてしまいそうだったので
家からさっそうと歩いて10分ほどのスターバックスへ
そう、お目当てはコーヒー

場所を変えれば、寝ないだろう(笑)と思い、
読み損ねている本に、筆記用具を抱えて、テクテク歩きました。

雨雲も南へと去っていき、青空も見えてくるし、
西に目をやれば、田んぼや畑が広がってる先に二上山が見える。
あ~~、のどかだなぁ
大阪の実家近くにはない景色に満足しながら、ほぼ小走りに(^^ゞ進んでいました。

SH010621.jpg SH010619.jpg SH010620.jpg
コーヒーだけのつもりが、アハハ・・・・やっぱりクッキーも注文してしまいました(^^ゞ


コーヒーと音楽のお話といえば、

バッハ好きの方ならご存知、
俗に「コーヒー・カンタータ」と呼ばれて親しまれている、
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲の「静かに、黙って、しゃべらないで」(BWV211)。

『ああ、なんてコーヒーはおいしいんでしょう
一千回のキスより甘く
マスカットワインよりももっとソフト
コーヒー、コーヒーがなくてはだめ
もし私を喜ばせて下さろうというのなら
ああ、どうぞコーヒーをいれてくださいな』 (加藤博子訳)

これは、このコーヒー・カンタータの一節。

一千回のキスよりもコーヒーにうっとりしてるんですよ~
私も、特に秋冬はかなりのコーヒー中毒ですが
キスより・・・?!
というか、こんなにしたことない

・・・話がそれました

この曲は
コーヒーなしでは夜も日も明けぬ娘リースヒェンと
それに腹をたてている父親シュレンドリアーンの話です。

父親は娘にコーヒーをやめないなら外出を禁じたり、
何も買ってやらぬぞ~など
色々と脅すのですが、効き目なし。

そこでついてに、コーヒーがやめられないなら結婚をさせないという父。

さすがに娘も、「コーヒーをやめるから、夫を捜してください」と。
 自分でさがそうよ・・

でも、女はしたたか?強い?のか、これは作戦で、
コーヒーを飲むことをOKする男性でなければ
結婚しないと思っているのでありました。



ヨーロッパでコーヒーが入ったのが17世紀。
今では、誰でも飲んでる気軽なコーヒーですが、
当時のコーヒーがあるところは、いろんな情報が得られる、
ちょっと風紀上問題があるといわれるような、
そんな空間をつくりだすものだったようです。

コーヒー自体があやしいのではなく、コーヒーを取り巻く世界が
それまでにない新しい空間を作ってしまった
ということ、
 と菓子研究家の三浦裕子さんが書いておられます。


だから、さっきのお父さんシュレンドリアーンも、
コーヒーに関わる娘をとめたかったんでしょうか。



『猫はねずみを放しはしない
娘はいつもコーヒーがお好き
母親はコーヒーをご愛飲
お祖母さんもひいき
だれが娘を責められよう!』

「コーヒー・カンタータ」の最後の合唱は
こんな歌詞でしめくくられます。


コーヒーは、目ざましにも、集中力アップにも
そして、音楽を聴く時にもとってもお似合いです

紅茶派の方も、
甘美なアリアを聴く時にでも、コーヒーを一杯いかがですか


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お菓子と音楽
寒い冷たい雨の降った昨日から、どんどん冬が深まっていくように感じる、こちら奈良。
日本全国、冬の到来の感じ方はそれぞれの地域で違うのでしょうね。
もう雪が降り積もるところもあれば、
どうせ寒いなら雪が降ってほしい~と願う人もいますよね

あったかいコーヒーが美味しくなる時期
クラシックはもちろん、ちょっとジャズを聴きながら、クッキーをつまむのも最高
  ってそんなゆっくりできない~(>_<)

こども達もなんだかんだと予定があってバタバタと一日が終わってしまう
でも、個人懇談会が先週一週間設けられていて、こども達も早帰り
3人そろった日に、思い切って久々に Let’s cooking!
クッキーを一緒に作成~~

DSCF2789.jpg SH010615.jpg
これも こども孝行?!(*^_^*)

クッキーについで、チーズケーキが好きな私(*^_^*)。
そのチーズケーキは、ニューヨークでとても愛されているそうです。
ニューヨーク・タイムズに、
 『In Cheesecake City, a quest for Best』
   (チーズケーキの街で、最高の一品をさがす) という記事が掲載されたそうな。

【一人の記者がこの記事のために1カ月かけて50個以上のチーズケーキを食べ歩き、
最終的においしい店として7件紹介しており、それは必ずしもガイドブックに載っているような
有名店は含おらず、ニューヨークのチーズケーキの層の厚さを感じさせられるもの】
と、菓子研究家の三浦裕子さんの記事で知りました。

【ニューヨークの名門劇場カーネギーホールの近くに
「カーネギー・デリカテッセン」という有名なカフェがあって、
そこのどっしりとしたコクのある味こそがニューヨークチーズケーキの原点】
と三浦さんはおっしゃっています。

ニューヨークと言えば、アメリカ。 (当たり前か)
アメリカと言えば、ジョージ・ガーシュイン

そう、私が連弾する曲のガーシュウィン
  とっても無理やりのこじつけ(笑)。

1曲は、23日は友人が開くピアノ発表会で、
先生である友人と『ラプソディー・イン・ブルー

もう1曲は来年2月に みかんぴあの先生主催の“真冬のお気楽音楽会”にて
クローバー先生と、これまたガーシュウィンの 『I Got Rhythm』 を連弾予定

弾くのも楽しいのですが、
もしかしたら、
ガーシュウィン兄弟もチーズケーキが大好きだったかも
な~んて考えるのも楽しいな

食べ物、それもお菓子と音楽にまつわるお話、けっこうたくさんありますもんね。
三浦さんの本では、そんなお菓子とクラシック音楽のつながり、を
ステキなお菓子の写真&レシピと一緒に知ることができます。

三浦さんの本は
音楽好きの人がお菓子を楽しみ、
お菓子好きの人が音楽に興味をもつきっかけをもつ 

ことができます

音楽を、お菓子を通して眺める

なんだか新鮮でしょ。
えっ、知ってるって・・・(^^ゞ

私のお気に入りの本の一つです

興味のある方、手に取って見てくださいね~



三浦裕子さん著
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アマゾン 音楽が聴こえてくるお菓子


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プロフィール

フェリーチェ

Author:フェリーチェ
講師 砂川 めぐみ
ピアノ教室フェリーチェ主宰

(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ

内閣府認証NPO法人マザーズコーチ・ジャパン 認定マザーズコーチ
(一社)日本アンガーマネジメント公認
  アンガーマネジメントキッズインストラクター


“なにげない日々の生活を
 かけがえのないものに
 
 そして
 
 ピアノをきっかけに
 自分を受けとめ、
 夢に向かっていける人に
 世界を広げ、
  幸せの種をまける人に”


ピアノという楽器をきっかけに、
目標をもって取り組む姿勢を身につけ、
演奏技術を高めることで
自分に自信を持ち、
また、音楽を楽しみ、
自分を大切におもう心を育て、
楽しく幸せを感じられる時間
をもつことができるよう、
そして、
自ら幸せを見つけられるよう、
ピアノレッスンいたします。

コミュニケーションは笑顔で!
やる気を育てます!


大人もこどもも、人が大好き☆

ピアノ&歌うこと、
スポーツと雑貨屋巡り、
そして
コーヒーとチョコをこよなく愛する
二児の母でもあります

大阪市出身 O型 かに座

レッスンのお問い合わせ、
体験レッスン、入会希望の方は
下記のメールフォーム または
sunflowerlovemusic●yahoo.co.jp
felicepiano.megumi●gmail.com
までお願いいたします☆
(●を@に変えて送信してください)


●大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース(ピアノ)卒業
●中学校教諭・高等学校教諭1種免許(音楽)取得
●全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導者会員

●京橋PEN(Piano Education Network)所属
●日本ギロック協会奈良支部会員
●PTC(ヤマハミュージック大阪)会員
●カワイ音楽教育研究会会員

●コーチAにて、国際コーチ連盟認定のコーチング・トレーニング・プログラム(CTP)修了
 

卒業後、弁護士秘書として勤務後、
音楽教室講師を経て、現在
ピアノ教室主宰ピアノ講師、
プロフェッショナルコーチ

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