ブログ記事がどこかで花となるとき
ブログを始めて2年半ほど。
ピアノ教室経営の勉強会のブログライティングに反し・・・
私はまだ、どなたを対象に書き綴るかを敢えてはっきりさせず

ピティナのピアノの先生紹介からリンクして読んでくださる方に、
「私」という人物の様子が少しでもわかっていただければ、と
続けてきました。
それでもこのブログに共感して、生徒さんも入会いただいたり、
ピアノの先生方とのご縁もたくさんありました。
「読んでます~」とお声をいただいた講師セミナーでも
とても不思議だったとともに、ネットの力の大きさを改め実感。
ありがたいことです

そんな中、フェイスブックを通してお世話になっている
みさきピアノ教室の美咲先生が、
大学附属音楽教室のピアノ講師に採用されたことを知りました

すると、
採用試験にある、逃げたいピアノのソロ演奏、ピアノ曲暗譜に向き合えたことは、
ちょうど私のブログ記事(2012年11月27日)
「サロンコンサートに出演して ~逃げたことへの再挑戦~」
によって、試験そのものに挑戦しようか悩んでいたころでもあったため
とてもタイミングよく励まされました

とおっしゃってくださいました

ピアノの先生に向けて、とは意識はあまりなく書き綴ってきました。
一人の音楽を愛してくださる人に届いた、と思ってよいのでしょうか。
小さな私の言葉の種が、どなたかの心にポッと実から花へ咲いてくれる・・・
本当にうれしい日でした

人にまいているようで、自分の心にも花の香りが漂ってきて
「私もがんばろう~!」と種をもらっている。
感謝感謝です

とても勉強熱心で、ピアノ教室をよりよくすることに一生懸命に
学び続けていらっしゃる美咲先生。
これからもたくさんの生徒さんに音楽の素晴らしさを
いろんな言葉で、音楽でお伝えされることでしょう。
その種がまた生徒さんの中で育ち、花が咲く。
私も、懲りずに書きますよ~

どなたか一人でもそのお心に元気の源が送れるのならば。
花が咲くときがくるならば。
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました

小さなピアノ教室フェリーチェの学び・気づきの場です。
素敵な先生方のブログがたくさん見られます☆

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