体も喜ぶ「ピアノ脱力法メソッド実践セミナー」へ再び♪
奈良・大和高田のピアノ教室フェリーチェです。
発表会を終えて、明日で1週間。
お子さんが発表会で弾かれたことに
「人前で弾けたことは、正直すごいな~と思いました」
「今度はもう少し長い曲にチャレンジしてほしい、と欲がでました」
「皆さん、とても素敵に表現を響かせておられて、1曲1曲を堪能致しました。
久し振りにアドレナリンが出ているなぁと感じました(笑)」
などの感想が集まり始めています。
ひとつチャレンジしたことが、次へとつながるように、
またレッスン開始です
。
その発表会の翌日、私も演奏会に向かって再び行動開始!
9月に引き続き、大嶋聡子先生の「ピアノ脱力法メソッド」の実践セミナーへ。
受講する大きな目的は自分の演奏の勉強でもありますが、
バスティン教材で“グーモーション”と呼ばれる脱力を学ぶ一歩の生徒さんに、
よりわかりやすく伝えていくために。
大人ピアノの方にも、ただ弾くだけでなく、より楽にいい音で演奏するために、
肩こりになるほど頑張るものではないことをお伝えするために、です。
初受講の日、脱力トレーニング&フィンガートレーニングだけ
で帰宅せねばなりませんでしたが、
今回は、その後の“ピンポイントレッスン”も受講できました

(写真は大嶋先生よりお借りしました)

(写真は受講仲間の先生に頂きました)
ピンポイントレッスンは、希望者を対象に
「メソッド実践で実際にどこをどうしたら良くなるのか、
悩みが解消されるのか、は分かります」という大嶋先生に
公開で個人レッスンしていただけます。
自分の弾く曲のここが難しくって~( ̄▽ ̄)
ピアノレッスンでもその音色じゃないわよ・・と言われるけれど、
耳でよく聴くこともだけれど、体、腕、手首の使い方は
具体的にはどうしたらいいの~~( ̄▽ ̄)
そんなお悩みに、部分的に(ピンポイントで)レッスンしてもらえる機会です。
大嶋先生からは「脱力もできていますし、関節も問題ありません」
とのお言葉をいただいていました。
が、オクターブでのトレモロが・・・
など、実際に曲を弾く・・となると、
どうしても腕の重みで弾く態勢ができない時が。
そこを、手をとり、話を聴いていただき、不安解消をしていただきました。
腕の重さを指先に伝える。
そのとき、どれだけ素敵な音がでることか。
ピアノを弾かない方には、脱力、脱力ってねぇ~~~( ̄ー ̄)と笑われそうですが、
これができると、ほんと気持ちがよいのです♪
楽しく弾くための、小さな一歩、大きな一歩でもあるのです。
このセミナーを通して、音楽仲間もできました
何せ、互いのストレッチする素の自分も知られ(笑)、
できることもできないことも見られ知られ、知ってもらえ・・・
そんな友人ができて幸せだな~と思いますっ
さぁて、ちょっとやる気スイッチ入っている今の生徒たちに
気持ちで負けぬよう、先生も頑張ります
小さなピアノ教室フェリーチェの学び・気づきの場です。
素敵な先生方のブログがたくさん見られます☆
ポチッと押して応援くださると、とっても嬉しいです♪

にほんブログ村
ただいま、こどもピアノの募集は木曜日、金曜日の若干名となっております
(2013年11月現在)
発表会を終えて、明日で1週間。
お子さんが発表会で弾かれたことに
「人前で弾けたことは、正直すごいな~と思いました」
「今度はもう少し長い曲にチャレンジしてほしい、と欲がでました」
「皆さん、とても素敵に表現を響かせておられて、1曲1曲を堪能致しました。
久し振りにアドレナリンが出ているなぁと感じました(笑)」
などの感想が集まり始めています。

ひとつチャレンジしたことが、次へとつながるように、
またレッスン開始です

その発表会の翌日、私も演奏会に向かって再び行動開始!

9月に引き続き、大嶋聡子先生の「ピアノ脱力法メソッド」の実践セミナーへ。
受講する大きな目的は自分の演奏の勉強でもありますが、
バスティン教材で“グーモーション”と呼ばれる脱力を学ぶ一歩の生徒さんに、
よりわかりやすく伝えていくために。
大人ピアノの方にも、ただ弾くだけでなく、より楽にいい音で演奏するために、
肩こりになるほど頑張るものではないことをお伝えするために、です。
初受講の日、脱力トレーニング&フィンガートレーニングだけ
で帰宅せねばなりませんでしたが、
今回は、その後の“ピンポイントレッスン”も受講できました


(写真は大嶋先生よりお借りしました)

(写真は受講仲間の先生に頂きました)
ピンポイントレッスンは、希望者を対象に
「メソッド実践で実際にどこをどうしたら良くなるのか、
悩みが解消されるのか、は分かります」という大嶋先生に
公開で個人レッスンしていただけます。
自分の弾く曲のここが難しくって~( ̄▽ ̄)
ピアノレッスンでもその音色じゃないわよ・・と言われるけれど、
耳でよく聴くこともだけれど、体、腕、手首の使い方は
具体的にはどうしたらいいの~~( ̄▽ ̄)
そんなお悩みに、部分的に(ピンポイントで)レッスンしてもらえる機会です。
大嶋先生からは「脱力もできていますし、関節も問題ありません」
とのお言葉をいただいていました。
が、オクターブでのトレモロが・・・

どうしても腕の重みで弾く態勢ができない時が。
そこを、手をとり、話を聴いていただき、不安解消をしていただきました。
腕の重さを指先に伝える。
そのとき、どれだけ素敵な音がでることか。
ピアノを弾かない方には、脱力、脱力ってねぇ~~~( ̄ー ̄)と笑われそうですが、
これができると、ほんと気持ちがよいのです♪
楽しく弾くための、小さな一歩、大きな一歩でもあるのです。
このセミナーを通して、音楽仲間もできました

何せ、互いのストレッチする素の自分も知られ(笑)、
できることもできないことも見られ知られ、知ってもらえ・・・
そんな友人ができて幸せだな~と思いますっ

さぁて、ちょっとやる気スイッチ入っている今の生徒たちに
気持ちで負けぬよう、先生も頑張ります

小さなピアノ教室フェリーチェの学び・気づきの場です。
素敵な先生方のブログがたくさん見られます☆
ポチッと押して応援くださると、とっても嬉しいです♪

にほんブログ村
ただいま、こどもピアノの募集は木曜日、金曜日の若干名となっております

(2013年11月現在)