ピアノ教室フェリーチェ●ピアノ発表会
奈良・大和高田のピアノ教室フェリーチェです。
今年も残りあと2か月を切りました。
秋らしくなるこの季節、1年の終わりに向けて
大切に過ごしたい時期でもあります。
そんな時期である11月3日(日)、
ピアノ教室フェリーチェ主催 第2回ピアノ発表会を開催。
オープニング曲は、後藤ミカ先生の「ワルツエレガンテ」を私が演奏。
それに続いて、かわいい年中さんから演奏が始まり、
大人ピアノの方、連弾の部、そして講師演奏で締めくくりました。
アットホームで和やかな雰囲気の中、無事終了することができました。
場所は昨年と同じく、橿原の素敵なサロンホールであるテーネザールさんをお借りし、
いつもレッスンで弾くよりも、家で弾くよりもずっとずっと美しい響きを味わえる
贅沢な時間を過ごすことができました。

発表会を楽しみにショパンのノクターンや、
後藤ミカ先生の「ブルグミュラーでお国めぐり」より親子連弾する予定だった
大人ピアノの生徒さん達が、
仕事やご家庭の事情で出られなくなったり、
他の習い事や法事で出られなかったこどもピアノの生徒もいましたが、
年中さんから大人まで、それぞれの練習の成果を発表できた時間でした
。
サロンホールですので、「舞台」がありません。
ピアノの後ろに、講師の私を先頭に出演するこども達、
大人がまとまって座ります。
通常のホールと違って、保護者様も1時間半弱、
その場にずっといていただく形にもなりますが、
同時に、ご自分のお子さんだけではなく、
皆さんの演奏を聴いていただける機会になりました。

私にとっては、完璧を求めての発表会ではありません。
大切なことは、発表会という日を迎えるまでの、
それぞれの頑張り、過程。
本番のホールで、普段と違うピアノの響きを味わってもらうために、
いつも音を意識するように仕向けるような言葉がけを心掛けました。
幼稚園児さんには特に「人前に立つ」というこをそれとなく伝え、
できるだけレッスンの延長で本番を迎えられるように配慮。
小さな成功体験を必ず味わってもらうために。
そして、小学生以上は発表会であっても
「お客様の大切な時間を使って演奏を聴いてもらう機会である」
ということを意識するよう話をしてきました。
ただ発表すればいいや、ではなく、音楽を奏でるからには
聴いて下さる方のことも考えられるようになってほしかったから。

じっと聴いて待てるだろうかと心配した子も、
保護者の方と離れて座っているせいもあるのですが、
がんばって皆の演奏を聴くことができました。
去年同様、素晴らしかったです!
私個人的には、友人でもある江尻あおいさんアレンジの「幸せの魔女」、
後藤ミカ先生のハノンおもしろアレンジより「ショウタイム!」を生徒と共に演奏でき、
とても楽しむことのできた発表会でした。

なんだ~これなら楽しいし、もっと弾いてみたい!
もっと長い曲、がんばってみたい!
そう思ってもらえたらよいなぁ
と思います。
12月にはカジュアルに集まるCafeでのクリスマスコンサート。
その時に、また皆で楽しみましょう
。

発表会を無事終えられたのも、
保護者の皆様、ご来場のお客様、大人ピアノの生徒さん、
アナウンスを担当してくれたお友達先生、
センス抜群のお花屋Le*soleilさん、ホールオーナーの大杉先生、
皆様のお力があればこそでした。
本当にありがとうございました!
もちろん、家族にも感謝です!
小さなピアノ教室フェリーチェの学び・気づきの場です。
素敵な先生方のブログがたくさん見られます☆
ポチッと押して応援くださると、とっても嬉しいです♪

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ただいま、こどもピアノの募集は木曜日、金曜日の若干名となっております
(2013年10月現在)
今年も残りあと2か月を切りました。
秋らしくなるこの季節、1年の終わりに向けて
大切に過ごしたい時期でもあります。
そんな時期である11月3日(日)、
ピアノ教室フェリーチェ主催 第2回ピアノ発表会を開催。
オープニング曲は、後藤ミカ先生の「ワルツエレガンテ」を私が演奏。
それに続いて、かわいい年中さんから演奏が始まり、
大人ピアノの方、連弾の部、そして講師演奏で締めくくりました。
アットホームで和やかな雰囲気の中、無事終了することができました。
場所は昨年と同じく、橿原の素敵なサロンホールであるテーネザールさんをお借りし、
いつもレッスンで弾くよりも、家で弾くよりもずっとずっと美しい響きを味わえる
贅沢な時間を過ごすことができました。

発表会を楽しみにショパンのノクターンや、
後藤ミカ先生の「ブルグミュラーでお国めぐり」より親子連弾する予定だった
大人ピアノの生徒さん達が、
仕事やご家庭の事情で出られなくなったり、
他の習い事や法事で出られなかったこどもピアノの生徒もいましたが、
年中さんから大人まで、それぞれの練習の成果を発表できた時間でした

サロンホールですので、「舞台」がありません。
ピアノの後ろに、講師の私を先頭に出演するこども達、
大人がまとまって座ります。
通常のホールと違って、保護者様も1時間半弱、
その場にずっといていただく形にもなりますが、
同時に、ご自分のお子さんだけではなく、
皆さんの演奏を聴いていただける機会になりました。

私にとっては、完璧を求めての発表会ではありません。
大切なことは、発表会という日を迎えるまでの、
それぞれの頑張り、過程。
本番のホールで、普段と違うピアノの響きを味わってもらうために、
いつも音を意識するように仕向けるような言葉がけを心掛けました。
幼稚園児さんには特に「人前に立つ」というこをそれとなく伝え、
できるだけレッスンの延長で本番を迎えられるように配慮。
小さな成功体験を必ず味わってもらうために。
そして、小学生以上は発表会であっても
「お客様の大切な時間を使って演奏を聴いてもらう機会である」
ということを意識するよう話をしてきました。
ただ発表すればいいや、ではなく、音楽を奏でるからには
聴いて下さる方のことも考えられるようになってほしかったから。

じっと聴いて待てるだろうかと心配した子も、
保護者の方と離れて座っているせいもあるのですが、
がんばって皆の演奏を聴くことができました。
去年同様、素晴らしかったです!
私個人的には、友人でもある江尻あおいさんアレンジの「幸せの魔女」、
後藤ミカ先生のハノンおもしろアレンジより「ショウタイム!」を生徒と共に演奏でき、
とても楽しむことのできた発表会でした。



なんだ~これなら楽しいし、もっと弾いてみたい!
もっと長い曲、がんばってみたい!
そう思ってもらえたらよいなぁ

12月にはカジュアルに集まるCafeでのクリスマスコンサート。
その時に、また皆で楽しみましょう


発表会を無事終えられたのも、
保護者の皆様、ご来場のお客様、大人ピアノの生徒さん、
アナウンスを担当してくれたお友達先生、
センス抜群のお花屋Le*soleilさん、ホールオーナーの大杉先生、
皆様のお力があればこそでした。
本当にありがとうございました!

もちろん、家族にも感謝です!
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