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音階の“色”に目覚めて(大人ピアノ)

フェリーチェ

奈良・大和高田のピアノ教室フェリーチェです。

新緑の5月。私の大好きな月。
昔から、この季節になるとワクワクするのです。
新学期にも慣れ、いよいよ夏に向かっていくぞ~
そんな気持ちになれるのが嬉しくて。

あまりの嬉しさに?!先日はパンを焼いたくらいです

写真 (16)

さて、フェリーチェではこどもの生徒はもちろん、
大人ピアノの生徒さんも
日々の家事&仕事のすきま時間を利用しながら、
ピアノを生活に取り入れてくださっています。

入会してそろそろ1年になるAさん。
昨年の発表会後から、スケールとアルペジオを始めました。
昔習っていたピアノ経験者でもあるので、
その演奏は他の生徒さんからも一目おかれるAさんは、
自分なりのこだわりを持って曲に向き合い、
丁寧に仕上げていく姿は私も尊敬しています。

そのAさん、実は・・・
スケール(音階)のことをご存知ありませんでした。
驚きと共に、こんなにも丁寧に曲に関われるAさんが
スケールを知らねばもったいない!
と、すぐさま練習を開始。

白い画用紙に絵を描こうと思うとき、
「何色で描こうかな~」
と考えますよね。

作曲家も、まず
「どんな調(色)にしよう」と想像しているはず。

12の長調と12の短調をあわせて24の調・・・
そう「24色」パレットの絵の具から、
何色を取り出して弾くのだろう。

そんなことを考えて欲しいこと、お伝えしました。

すると、Wikipediaで調べたという「調の色」を
ご自分のテキストに24調すべてにビッシリと書き込んでおられたのです

スケール(生徒さん教材)
ご本人のご了承を得て掲載しております

Aさん、色事典なるものもお持ちのようで、調べたものの結果から、
二長調は「ヘリオトロープ」色という紫のようなものをイメージされたり、
ハ長調は「雪白」色だとおっしゃったり。

こどもピアノのレッスンの際にも、
「この調は何色に感じる?先生はねぇ・・水色なんだなぁ~」
という会話をすることがあるのですが、

Aさんの圧倒的な学びの跡には本当に驚きました。

こうして自分なりに調べて、その色のイメージで練習されることは
とっても素晴らしいことです
Aさんにとっても弾く楽しさも倍増しますし、
曲の仕上がりも変わってくることでしょう。

現在4つほどの長調と短調を弾き、
「着実に進みたい」とのご希望でゆっくりと進み、
2か月後には10~12個の調を弾けるようになる目標を立て
練習に励んでおられるAさん。

ドビュッシーのベルガマスク組曲より「パスピエ」を練習中。
これはAさんには何色に見えるのでしょう。

私も楽レッスンが楽しみです

調は、♯や♭がつく厄介者ではなく、
素敵な「」がいっぱいつまっているものですよ~
こどもピアノの生徒さんたちへ






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Posted byフェリーチェ

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