願えば叶う●友とジョイントコンサート
「いつか連弾したいねっ」
彼女に初めて声をかけたのは私からだった気もする。
小学校でお友達と連弾コンサートをしている彼女の姿を
Facebookで見て、「私も一緒にやりたいな~」と声をかけた、はず。
それから月日はたって・・・今日、その大好きな友人と
大阪市内にてジョイントコンサートを開催することができた。
3月にも彼女とは舞台に立ってはいるけれど、
2人だけのコンサートは今回が初めて。
「こども達とそのお母様にも音楽を楽しめる機会を」と願っての、
0歳児から入場可能のコンサート。
どこかで聴いたことがあるような馴染みのある有名曲でプログラム。

彼女にこのコンサートの話をもらったのが8月中旬。
準備は2か月。
本番前に教室主催の発表会もあると分かっていた。
その他、互いに多忙な者同士なので、
かなりのチャレンジだったのかもしれない。
「かもしれない」というのも、
話をもらった瞬間、
何だか「できるかもね~♪」と私の中で変換されてた(笑)。
もちろん不安がないわけではなかった。
友は留学経験も演奏経験も豊富。
私がこんなに喜んで相手になってもらってよいの?
なんてことも考えないこともなかった。
でも、彼女とは大切に思うこと、そう価値観が似ている。
だから大丈夫。
そう信じられた。
きっと楽しくなるって。
どうしても心が苦しくなったときは、
マイコーチである保科陽子コーチに打ち明けた。
「チーム砂川」なんて名のついた
2人だけのFacebookページまで作成してくれた。
時間のない私なのに、1回きりの撮りっぱなしソロ演奏録画を
そこにアップした。コーチは「第一印象はカッコイイ!」と。
本番、自分の軸になるものを他に伝えてくれた。

当日の会場は超満員。
会場近くに住む友人のピアノの生徒さんやお母様、
日頃親しくさせていただいてるピアノの先生仲間、友人。
コンサートの宣伝、購入に尽力してくれた高校時代の友人達が
家族総出で来てくれたことは本当に胸がいっぱいだった。

目の前で鳴る連弾の迫力ある音に、
「こども達も引き込まれたよ」という感想を聞いたり、
こども達も「俺も有名な曲、弾きたい」
「モーツァルトのトルコ行進曲、ドビュッシーの月の光をいつか弾きたい」
と言ってくれていたことを後で聞いた。
こども達がいつか弾くだろう有名曲をプログラムに集めたコンサート。
「知ってる~」という言葉が、以前ならプレッシャーになったかもしれないが、
今では嬉しい。その胸を希望に膨らませてくれることが
私にとって、きっと友人にとっても幸せなこと。

ご来場の皆様に感謝の気持ちを表したくて、
アトリエ・ルルさんにアイシング・クッキーを依頼。
とっても素敵な食べるのがもったいないようなクッキーが
皆様の手に届いたことも嬉しい
。
願えば叶う。
それは、そこに向かって行動したから。
少しいつもより多めの?勇気をもったから。
そんなことも、どこかでこども達に伝わればいいなぁ、と思う。

ご来場の皆様、
わがままをお聴きくださったアトリエ・ルルさん、
この場を提供してくださり、陰に日向にと助けてくださった
メトロポリタンオペラ大阪の足立様、槇野様、
そして、この機会を私と共に!と手を差し伸べてくれた山崎千加さん。
本当にありがとうございました!!
気づきの場です。
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3月にも彼女とは舞台に立ってはいるけれど、
2人だけのコンサートは今回が初めて。
「こども達とそのお母様にも音楽を楽しめる機会を」と願っての、
0歳児から入場可能のコンサート。
どこかで聴いたことがあるような馴染みのある有名曲でプログラム。

彼女にこのコンサートの話をもらったのが8月中旬。
準備は2か月。
本番前に教室主催の発表会もあると分かっていた。
その他、互いに多忙な者同士なので、
かなりのチャレンジだったのかもしれない。
「かもしれない」というのも、
話をもらった瞬間、
何だか「できるかもね~♪」と私の中で変換されてた(笑)。
もちろん不安がないわけではなかった。
友は留学経験も演奏経験も豊富。
私がこんなに喜んで相手になってもらってよいの?
なんてことも考えないこともなかった。
でも、彼女とは大切に思うこと、そう価値観が似ている。
だから大丈夫。
そう信じられた。
きっと楽しくなるって。
どうしても心が苦しくなったときは、
マイコーチである保科陽子コーチに打ち明けた。
「チーム砂川」なんて名のついた
2人だけのFacebookページまで作成してくれた。
時間のない私なのに、1回きりの撮りっぱなしソロ演奏録画を
そこにアップした。コーチは「第一印象はカッコイイ!」と。
本番、自分の軸になるものを他に伝えてくれた。



当日の会場は超満員。
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家族総出で来てくれたことは本当に胸がいっぱいだった。

目の前で鳴る連弾の迫力ある音に、
「こども達も引き込まれたよ」という感想を聞いたり、
こども達も「俺も有名な曲、弾きたい」
「モーツァルトのトルコ行進曲、ドビュッシーの月の光をいつか弾きたい」
と言ってくれていたことを後で聞いた。
こども達がいつか弾くだろう有名曲をプログラムに集めたコンサート。
「知ってる~」という言葉が、以前ならプレッシャーになったかもしれないが、
今では嬉しい。その胸を希望に膨らませてくれることが
私にとって、きっと友人にとっても幸せなこと。

ご来場の皆様に感謝の気持ちを表したくて、
アトリエ・ルルさんにアイシング・クッキーを依頼。
とっても素敵な食べるのがもったいないようなクッキーが
皆様の手に届いたことも嬉しい

願えば叶う。
それは、そこに向かって行動したから。
少しいつもより多めの?勇気をもったから。
そんなことも、どこかでこども達に伝わればいいなぁ、と思う。

ご来場の皆様、
わがままをお聴きくださったアトリエ・ルルさん、
この場を提供してくださり、陰に日向にと助けてくださった
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そして、この機会を私と共に!と手を差し伸べてくれた山崎千加さん。
本当にありがとうございました!!
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