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コーヒーと音楽

フェリーチェ

22日の朝は小ぶりの雨で始まりまった奈良。

この日は、大和高田市内の公立学校は終業式です。
所変われば24日に二学期を終えるところもあるでしょうね

朝、どうしても歩きたくなった、というか、
動かないとうたた寝してしてしまいそうだったので
家からさっそうと歩いて10分ほどのスターバックスへ
そう、お目当てはコーヒー

場所を変えれば、寝ないだろう(笑)と思い、
読み損ねている本に、筆記用具を抱えて、テクテク歩きました。

雨雲も南へと去っていき、青空も見えてくるし、
西に目をやれば、田んぼや畑が広がってる先に二上山が見える。
あ~~、のどかだなぁ
大阪の実家近くにはない景色に満足しながら、ほぼ小走りに(^^ゞ進んでいました。

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コーヒーだけのつもりが、アハハ・・・・やっぱりクッキーも注文してしまいました(^^ゞ


コーヒーと音楽のお話といえば、

バッハ好きの方ならご存知、
俗に「コーヒー・カンタータ」と呼ばれて親しまれている、
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲の「静かに、黙って、しゃべらないで」(BWV211)。

『ああ、なんてコーヒーはおいしいんでしょう
一千回のキスより甘く
マスカットワインよりももっとソフト
コーヒー、コーヒーがなくてはだめ
もし私を喜ばせて下さろうというのなら
ああ、どうぞコーヒーをいれてくださいな』 (加藤博子訳)

これは、このコーヒー・カンタータの一節。

一千回のキスよりもコーヒーにうっとりしてるんですよ~
私も、特に秋冬はかなりのコーヒー中毒ですが
キスより・・・?!
というか、こんなにしたことない

・・・話がそれました

この曲は
コーヒーなしでは夜も日も明けぬ娘リースヒェンと
それに腹をたてている父親シュレンドリアーンの話です。

父親は娘にコーヒーをやめないなら外出を禁じたり、
何も買ってやらぬぞ~など
色々と脅すのですが、効き目なし。

そこでついてに、コーヒーがやめられないなら結婚をさせないという父。

さすがに娘も、「コーヒーをやめるから、夫を捜してください」と。
 自分でさがそうよ・・

でも、女はしたたか?強い?のか、これは作戦で、
コーヒーを飲むことをOKする男性でなければ
結婚しないと思っているのでありました。



ヨーロッパでコーヒーが入ったのが17世紀。
今では、誰でも飲んでる気軽なコーヒーですが、
当時のコーヒーがあるところは、いろんな情報が得られる、
ちょっと風紀上問題があるといわれるような、
そんな空間をつくりだすものだったようです。

コーヒー自体があやしいのではなく、コーヒーを取り巻く世界が
それまでにない新しい空間を作ってしまった
ということ、
 と菓子研究家の三浦裕子さんが書いておられます。


だから、さっきのお父さんシュレンドリアーンも、
コーヒーに関わる娘をとめたかったんでしょうか。



『猫はねずみを放しはしない
娘はいつもコーヒーがお好き
母親はコーヒーをご愛飲
お祖母さんもひいき
だれが娘を責められよう!』

「コーヒー・カンタータ」の最後の合唱は
こんな歌詞でしめくくられます。


コーヒーは、目ざましにも、集中力アップにも
そして、音楽を聴く時にもとってもお似合いです

紅茶派の方も、
甘美なアリアを聴く時にでも、コーヒーを一杯いかがですか


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Posted byフェリーチェ

Comments 2

There are no comments yet.
みかんぴあの  
コッヒ~コッヒ~☆

昨日はお騒がせしました!
で、本当に助かりました~~マジでぐっすり寝ました(笑)
ドプラー、よろしくお願いします!

バッハの世俗カンタータは面白いです☆
何度聞いても笑えます(^_^)

2010/12/23 (Thu) 09:36 | EDIT | REPLY |   
フェリーチェ  
こんばんは☆

眠れて良かったです(*^^)v

って、今度は私が眠れないかも・・?!(笑)

アンサンブル、したい病にかかってるかも(*^_^*)。

2010/12/24 (Fri) 00:22 | EDIT | REPLY |   

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